㊗都道府県対抗中学ソフトボール大会出場

2024年3月20日 08時25分

3月24日から標記の大会が男子は東京都で、女子は岐阜県でそれぞれトーナメント方式で開催されます。

愛媛県選抜男子チームに本校の2年生W君、女子チームに2年生Tさんが選ばれ大会に参加します!!

それぞれを紹介します。W君は愛媛ウェストJrに所属しポジションはファーストを守っています。男子チームの目標は「全国優勝!」そして個人の目標も同じく「全国優勝!」伝統的に愛媛のソフトボールは全国的にも活躍しています。全国優勝も夢ではないと思います。その実現のためにW君は「一つ一つのプレーを大切にし優勝目指して頑張ります!!」と強い気持ちを持っています!!長身で捕球に有利な体格と巧みなキャッチング力で際どいプレーを制するでしょう。初戦は「愛知選抜」。初戦で勝利し勢いに乗れば目標達成が見えてくると思います!!がんばれ愛媛選抜、そしてW君!
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Tさんは「愛媛ASTRAIA」に所属し、ポジションはキャッチャーをしています。新聞にも「巧みなリードで打たせて取るピッチングを支える」と書かれてあり、打者の様子を観察しクレバーなリードをするようです。チームの目標は「ベスト8まで勝ち上がる」です。そしてそれを実現するために個人の目標は「ピンチな時こそ笑顔でいる」というポジティブなメンタルで戦うようです。そして「1試合でも多く仲間とプレーできるように頑張ります」とチームワークの良さもうかがえます。初戦は「大阪選抜」。昨年のチームが3回戦で敗れた雪辱を果たしてくれると思います!!キャッチャーは守備では扇の要、すべての選手を見ながら中心から指示を出していいプレーを引き出してくれるでしょう!!がんばれ愛媛選抜!頑張れ、Tさん!

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軟式野球部交流試合(広島県の坂町立坂中学校にお越しいただきました)

2024年3月19日 13時00分

3月16日土曜日、小野中学校グラウンドにて、広島県の坂町立坂中学校と交流試合を行いました。

この交流試合を行うことになったのは、昨年度末の高知遠征中の出来事がきっかけです。坂中学校野球部さんと小野中学校野球部が、たまたま高知県で同じ宿舎で宿泊することになり、たまたま同じ時間・同じ食事会場の割り当てになりました。

「小野中生として、宿泊研修で学習したことその通りに生活する」

と、遠征の目的にしていたので、旅館でお世話になる方々へ気持ちの良いあいさつを心がけ、食事の準備は協力して自分たちで行い、片付けもできる範囲で気を配りながら行うことができていました。その様子を坂中の方が見ていて、

「素晴らしい中学生ですね。野球以外の部分を大切にしている。是非練習試合をお願いします」

とお声掛けしてくださったことが始まりです。

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試合も完敗でしたが、何よりも坂中学校野球部の部活動に対する取り組みに、学ばせてもらうことがたくさんありました。

「四死球で出塁する際に、バットを丁寧に地面に置く」

「見逃し三振した後も、打席を自分の足できれいに整地してからベンチに戻る」

など、礼儀正しいその所作は小野中野球部も見習ってほしいところばかりでした。試合中も、ベンチの全員が試合に集中し、プレーに対して声を出し続け、全力疾走し続ける姿に、対戦校ながら、感銘を受けました。

試合後、相手のコーチに話を伺うと、

「小野中野球部と試合ができて本当によかった。本当に応援したいチームですね。来週の全軟の県大会も頑張ってください。」

と本当に嬉しいお言葉をいただきました。昨年度の先輩が目標にしていた「応援される野球部でありチーム」に少しでも近づいてきたことを感じています。

部活動の目的は、「心身の成長」であり、中学校生活における部活動は、将来に向けての人間形成の手段です。県は違えど、同じ目的で部活動に取り組んでいるチームと素敵な縁でめぐり合い、同じ目標に向かって努力しているチームがあると知り、本当に感動しました。

坂中学校野球部関係者の皆様、小野中まで来ていただき本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。小野中学校野球部一同、坂中野球部を心の底から応援しています。全国大会でお互い県を代表として対戦するという、新しい目標ができました。そのために、一日一日、一分一秒を大切にして、部活動に取り組んでいきます。

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2年生クラスマッチ ~いよいよ最高学年へ~

2024年3月18日 12時49分

少し前になりますが・・2年生クラスマッチの様子をお伝えします。ドッジボールとバレーボールの2競技ですが、かなりの盛り上がりを見せてくれました。

これも言葉はいりません、以下写真をご覧ください!

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いよいよ3年生になるまであと少しとなりました。中学生活最後の~、義務教育最後の~というフレーズが一つ一つの行事についてきます。今回のクラスマッチは2年保健体育科担当のA先生のご指導の元、実行委員メンバー中心に企画・運営をしてきました。これからは全校を巻き込み、動かす立場となります。2年間で学んだことを生かしてよい1年間となるよう、そして先日卒業した3年生から受け継いだ伝統を守り育んでいきましょう!

第77回卒業証書授与式

2024年3月15日 12時27分

卒業式の朝、最後まで3年部の先生中心に環境整備やメッセージに勤しんでいました。下のメッセージボードは毎日、学年主任の先生が3年生のフロア階段上り口に書いておいてあるものです。最後のメッセージは、学年のテーマとして「他人のために汗をかける人」についてでした。大きく成長した3年生、また数年後にはさらに成長していることでしょう。

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いよいよ卒業式が始まり、卒業生入場です。温かい会場の拍手に包まれ厳かに3年間の想いをかみしめながら・・。そして入場完了。シーンと静まり返った中に背筋が伸びた3年生の姿が眩しく映っています。

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卒業証書授与。しっかり練習した成果が出て毅然とした態度で校長先生から想いも一緒に受け取りました。返事と所作、3年間の成果でもありました。

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校長式辞。昨日一足早く卒業証書と式辞を受け取った校長先生から、熱い、そして思いやりのこもった内容。卒業生はしっかりと受け止めていました。

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生徒会長のTさんの送辞です。 

 麗らかな春の香りを感じる今日の佳き日に、卒業証書授与式を迎えられた卒業生の皆様、御卒業、おめでとうございます。在校生一同、心からお祝い申し上げます。

 「小野で、笑って、泣いて、輝くけん」小野中学校生徒会スローガン通りの先輩方の姿に、私たちは多くのことを学びました。三年間は様々な制限がかかり、思い描いていた学校生活を送ることができないこともあったと思います。しかし、先輩方は、常に前向きに取り組まれ、私たちを良き方向へ引っ張って下さいました。中でも、体育大会と文化祭が強く印象に強く残っています。

 体育大会では、応援合戦の振り付けを優しく、丁寧に教えてくださいました。少しでも長く練習時間が確保できるよう、誰よりも早く行動し、素早く的確な指示を出される先輩方の姿は、いつも輝いており、私達の憧れの存在でした。残念ながら、優勝することはできませんでしたが、ブロック解団式での、「賞はもらえなかったけれど、緑風ブロック全員でやり切れたことが、一番の思い出」という言葉を忘れることができません。来年は私たちが、先輩方のように後輩たちを引っ張り、今年度以上に素晴らしい体育大会を、仲間と共に創り上げたいと思います。

 文化祭では、「私たちが小野中に残したいもの」というテーマで、熱い劇を見せてくださいました。コロナ禍により失われたたくさんの大切な物。その中の一つが、卒業生の方が培ってきた伝統でした。受け継がれてきた大切な校歌が歌えなくなった現状…私たちの校歌を取り戻されようとする姿に、心の底から感動しました。正直なところ、私にとって校歌は、歌えないことが普通で、「小野中の校歌はすごかった」と先生方に言われても、ピンときませんでした。しかし、劇の最後に先輩方が歌われた瞬間、その考えは一気に変わりました。「これが小野中の校歌なのか」と衝撃を受けました。先輩方が全力で伝えようとされているものを、しっかりと受け止めなければと強く思いました。

 また、先輩方と一緒にできた生徒会活動も、かけがえのない時間でした。小野中学校を、より良い学校にしようと積極的に意見を出されている姿を何度も目の当たりにしました。今は、「先輩方のように、自分の意見を自信をもって発言したい」と思いながら、憧れの背中を追い続けています。これからも教わったこと、残していただいたものを大切に、小野中学校を、誇れる母校となるように、努力していきます。 

 先輩方は、今日を境にそれぞれ新たな道に進んで行かれます。小野中学校で過ごされた日々を力に、輝かしい未来を切り拓いてください。「小野で、笑って、泣いて、輝いた」先輩方が、それぞれの場所で活躍されることを心からお祈りし、送辞といたします。

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続いて、卒業生代表Mさんの答辞です。

 「雲外蒼天」 どんな試練でも努力して乗り越えた先には明るい未来が待っている、雨雲の上にはいつも青空が広がっている……この言葉は私たちの三年間を表し、これから先、どんな困難や試練が待ち受けようと「自分たちを信じる気持ちを忘れず前進していきなさい」と、優しく背中を押してくれる言葉です。

 そんな明るい未来への門出を迎えた私たち一二五名は今日、小野中学校を卒業します。ここで過ごした三年間は本当に充実した日々で、これまで生きてきた十五年間のなかで最も光輝く時間となりました。

 世界が大きな闇に包まれて一年ほどたった春。私たちは真新しい制服に身を包み少しの不安と大きな期待を胸に、小野中学校に入学しました。校長先生の「おめでとうございます。」という言葉で、改めて中学生になることを実感し、これから始まる新たな学校生活に心躍ったことを覚えています。

 しかし、実際に始まった中学校生活は、想像していたものとは大きくかけ離れたものでした。慣れない生活に加え、多くの制限と常に緊迫した空気は、私たちにとってとても苦しいものでした。学校行事も次々と短縮や延期、中止となりました。そんな厚い雲に覆われた暗い生活の中で、当たり前だと思っていた日々は、とても特別で感謝すべきものだったことを痛感しました。「こんな生活がいつまで続くのだろう。」不安は大きくなるばかりでした。

 そんな生活に一筋の光が差し込み始めたのは、二年生の頃でした。だんだんと規制が緩和されていき、一年生の時に行けなかった大洲宿泊研修に行くことができました。しかし、未だ体育大会や文化祭は半日での開催となるなど、元の生活に戻り切っていない部分にもどかしさも感じていました。そんな中行った、連合音楽会。私は実行委員としてリズムや振り付けを、仲間とともに一から考えました。実際に練習が始まった頃は、リズムもばらばらで振り付けもままならず、何度も悩み、苦戦しました。しかし練習を重ねるたびに、みんなの心が音となってそろっていくのを感じました。そして本番では、私たちらしい音楽を市民会館全体に響かせることができました。この連合音楽会は、私たちが中学校に入学してから学年全員でやり遂げられた最初の行事でした。その分、大きな感動と喜びで胸いっぱいになり、少しずつ明るい未来への兆しを感じていました。

 そして迎えた最高学年。私たちの生活に闇をもたらした雲が少しずつ薄れ、清々しいほどに蒼い空が徐々に見えてきました。新型コロナウイルスが五類へ引き下げられ、元の生活が戻ってきたことに感じた喜びは本当に大きなものでした。ただ、それとともにすべての行事に「最後の」という言葉が付き、少し寂しさも感じたことを覚えています。

 最後の体育大会、私は応援リーダーとしてブロックを支えました。しかし、ブロックを引っ張って行くということは想像していたよりも、はるかに大変でした。そんな時、私はブロックのメンバーに助けられました。後輩たちが懸命に練習している姿や、他の応援リーダーの声かけが、「私も頑張らないと」と自分を鼓舞してくれました。仲間の大切さを、身をもって感じた瞬間でした。一人一人が勇者となり輝いていたあの日々は、忘れられない思い出です。

 最後の文化祭、私は有志劇に演者として参加しました。自分で後輩たちに伝統を残したかったからです。新型コロナウイルスの流行による空白の数年間。感染症対策のため、大きな声を控えることに慣れてしまった私たち。それによって、特に小野中の「気迫に溢れる校歌」という伝統が失われてしまったことに気が付きました。「仕方ない」で終わらせてはいけない。私たちが再び小野中の気迫溢れる校歌を取り戻さなくては。そんな思いから校歌を題材に劇を行うことにしました。脚本から本番までの期間を通して、私は「思い」をつなぐことの大切さを学びました。「思い」はとてももろく、すぐに消えてしまいます。そんな「思い」が代々伝わってきたものを、私たちは「伝統」と呼びます。そんな儚いものが長い年月の中で途絶えることなく受け継がれてきたことは、とても素晴らしいことであり、これからもつないでいかなければならないものだと改めて気づかされました。あの劇を通して皆さんに、私たちの思いが少しでも届いていればうれしいです。

 小野中で過ごした三年間、様々な困難がありましたが、最高の三年間を過ごすことができました。それは多くの人々の支えがあったからです。

在校生の皆さん。皆さんの目に、私たち三年生はどのように映っていたでしょうか。部活動や委員会など限られた交流の中でも、私たちは皆さんにたくさん支えられました。本当にありがとうございました。私たちが皆さんに残せるものは、決して多くはないかもしれません。ですが、その一つ一つを大切にしながら新たなものを築き、よりよい小野中にしていってください。応援しています。

いつも親身に向き合ってくださった先生方、今までお世話になりました。私たちが道を踏み外すことなく、着実に一歩一歩進んでこられたのは先生方のおかげです。今日まで先生方にかけていただいた言葉はどれも、手厳しくも情に満ちた温かいものでした。時には優しく私たちの手を引いてくださり、時には愛をもって叱ってくださったこと、決して忘れません。本当にありがとうございました。

今日まで私たちを育ててくれたお父さん、お母さん、家族のみんな、ありがとう。飛び上がるような喜びもどうしようもない苛立ちも、全て受け止めてくれてありがとう。私の将来について誰よりも真剣になってくれてありがとう。何よりも、命を授けてくれてありがとう。今までもらったたくさんの数えきれないほどの愛情を、数えきれないほどの感謝の気持ちを胸に、これからも前進していきます。温かく見守ってください。

 そして、これまでともに歩んできた三年生のみんな。私がこの小野の地で育って一番良かったと思えることは、みんなに出会えたことです。先の見えない暗闇の中で灯りをともしてくれたのはみんなでした。特に団結力が強く仲の良かったこの学年だからこそ、乗り越えられたこと、やり遂げられたことがたくさんあります。学校行事も、普段の何気ない会話も、時にはぶつかり喧嘩した日々も、すべて何物にも代え難い宝物です。笑顔で卒業しようと話していたけれど、やっぱりまだみんなと一緒にいたい。みんなと一緒に笑いあっていたい。でも、時間は待ってくれないね。この小野中で過ごした尊い三年間の思い出を胸に、これからも進んでいきましょう。

 今日、私たち一二五名は、小野中学校を卒業します。今私たちが持っている、卒業切符に書かれた行先はそれぞれ違います。でも、心はいつもこの青空の下でつながっている、そう信じて私たちは次の舞台へと羽ばたいていきます。

 素晴らしい出会いの元、たくさん笑って泣いて輝けた小野中学校、支えてくださったすべての方々、本当にありがとうございました。

 最後になりましたが、小野中学校の今後の発展を心からお祈りし、答辞といたします。

「校歌」に対する思い、そしてその歌詞に込められた先輩からのメッセージ、これからも大事に歌い繋ぐ!!

コロナ禍での制限のある生活での苦悩、その中で工夫したこと・協力したこと、それによる価値ある体験の積み重ね。制限が徐々に解除され、当たり前の事が当たり前にできる事のありがたさを感じながら成長を重ねた日々。そしてすべての事に「最後の」がつく貴重な3年生での日々・・。友達、後輩、先生、そして保護者への感謝。この数分間の答辞の中に3年間がギュッと凝縮されていました。やはり「青春って密」でした。この答辞は3年生一人一人の今までの想いを涙に変えてくれたよう思えます。

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送辞でも答辞でも出てきた校歌。文化祭での3年生有志劇の想いが全校生徒に浸透していました。素晴らしい歌声でした。        DSC_0206DSC_0204DSC_0212DSC_0213

最後に記念合唱「正解」  もう明日からはこの小野中学校に登校することはなく、今隣にいる友達と授業を受けることもなくなる・・。自分が経験してきたことが、そしてこれから自分が選んだ道が正解。もし自分の意と反する道に進んだり、場面が出てきたとしても自分で「正解」にすることができるのです。

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いよいよ卒業生退場です。美しい涙がたくさんありました。万感の思いを胸に皆に惜しまれながら式場を後にしました。

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昨日に引き続き、「涙腺崩壊」しました。卒業生の皆さん、最後にすばらしい背中を見せてくれてありがとうございました。

~卒業式が終わり~

3年生は教室に戻り最後の学活です。担任の先生が毎晩遅くまでパソコンとにらめっこして作成したDVDやスライド、手作りのメッセージ。下級生達が工夫を凝らして作ったメッセージや黒板・・。

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そして1,2年生による花道を通っての送り出しです。感動で泣いた顔もしっかり笑顔に戻り保護者と一緒に歩き、送り出されていきます。

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3年間本当にお疲れさまでした。君たちの残した足跡は残り、道が作られ下級生がまた歩んでいくことでしょう。

これからは自分が選んだ道を一歩一歩しっかりと歩んでいってくださいね。小野中学校はいつまでも応援しています。

みなさんの未来に幸あれ!! 健康と活躍を祈っています。

37年間お疲れさまでした!!一日早い卒業式開幕!

2024年3月14日 15時32分

何も知らされていない校長先生・・。教頭先生は知っています!!

そこに生徒会執行部がマイクを!!そのアナウンスはなんと「校長先生の卒業式を行います」です。校長先生は驚きながらも案内されて登壇。

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軟式野球部3年生のS君から卒業証書授与が行われました。「37年間・・」という言葉を聞いて校長先生には込み上げるものが・・・

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校長先生も感無量です。

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その後に生徒会長からの式辞です。「校長先生の最後の学校の生徒が私達でよかったでしょうか」という言葉に校長先生も感動しています。もちろん校長先生は小野中生徒と最後の教職員人生を終えられてよかったと・・・

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その後、記念品贈呈として全校生徒、全教職員一人一人からのメッセージをまとめた冊子を贈呈しました。

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そして校長先生からの答辞です。3つの時代にまたがった生徒たちの思い出を語ってくれました。校長先生から全校生徒に四字熟語のプレゼントもありました。「涙腺崩壊」です。

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最後に生徒会執行部が先頭に立ち「ありがとうございました」のあいさつを全校生徒で行いました。

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そして花道を通って退場されました。

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全校生徒の皆さん、このような会をありがとうございました。校長先生は「君たちの貴重な時間を・・・」と言っていましたが、このような会を企画し、準備し、実行する中で皆さんにもきっと心に響くものがあったのではないでしょうか。

今日の卒業式全校練習、1・2年生も座る姿勢、起立、着席、礼の仕方やタイミング、拍手、そして校歌・・。しっかりと練習してすばらしい仕上がりとなりました。明日はその上を行くかと期待しています。3年生のために素晴らしい式となることでしょう。

そして全員明日は感動し「涙腺崩壊」です!!

3年生クラスマッチ~やっぱり・・言葉はいらない~&部活お別れ会・試合パート3

2024年3月14日 06時19分

前回は、ちょっとファニーな画像が多かったですが、今回は少ししっとりした感じのものを載せてみました。校長先生もみんなが楽しんでいる様子に笑顔満開でした。

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本当に頼もしい3年生でした。最後みんなで楽しくクラスマッチできたのも団結力がある君たちだから・・・。残り2日となりました。今日は卒業式の全校練習もあります、そして午後は部活動も参加停止です。3年間を振り返りながら明日の卒業式で後輩たちに残せるもの、引き継ぐものは何か?先生たちに感謝の気持ちを表すには?をぜひ考えてもらい自分達も参加している人たちも全員が感動できる卒業式にしましょうね。

〇お別れ試合<女子バレーボール部>

松山市はもちろん県内でも強豪チームの女子バレーボール部。昨年、一昨年は全国大会にも駒を進めました。3年生は4人と少数ですが精鋭ばかりです。キャプテンFさんを中心に自治的な部活運営をしてまさに自立(自律)したチーム作りをしてきました。すごく難しいことをやり遂げた3年生を私は尊敬しています。高校ではそれぞれ別のチームに分かれて春高バレー出場を目指して今度はライバルとして切磋琢磨することでしょう。そしてやり遂げたという達成感とその苦労からの解放、4月からの新しい生活に期待した明るい4人。ケガに気を付けて頑張ってくださいね。                                      20240312_19561620240312_19562120240312_19570020240312_20220520240312_210335

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<吹奏楽部>一年中、練習していると思うほど熱心に繰り返し自主練やパート、そして合奏をしている吹奏楽部。挨拶もていねいで使った教室もしっかり整理整頓、施錠をしてくれています。文化祭では毎年航空会社を設立し楽しい音楽のたびに誘ってくれます。また総体や新人大会では運動部のために一生懸命演奏で応援し盛り上げてくれました。いつも誰かのために演奏をしてくれる吹奏楽部、感謝の一言です。ありがとう。音作りは仲間づくり、これからも音楽を通して誰かを勇気づけ、元気づけ、そして笑顔にしてくださいね。DSCF4441DSCN2586DSCN2574DSCN2583DSCF4452

3年生お別れ会・お別れ試合 パート2

2024年3月13日 07時30分

<サッカー部>                        お別れ試合の日ではありますが、サッカー部の明るさのように快晴の天候となりました。歴史ある小野中サッカー部、市総体連続優勝の表彰をはじめ松山市では常に上位を争うチームです。県大会でも強豪チームを最少失点で抑え機動力を生かした攻撃で得点をし上位に食い込んできました。昨年までは朝ランも欠かさず行い駅伝でも活躍しています。顧問のK先生、外部指導のKコーチのK/Kコンビの冷静かつ熱い指導の下たくましく成長しました。高校に行ってもサッカーを続けて冬の選手権で活躍してくださいね!!

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<男子バスケットボール部>

安定の毎年恒例体力自慢比べからスタート。そして試合、天使のような笑顔のN君。夢の3ショットも。そして元生徒会長M君の打点の高いジャンプショット!!いつも3年生は練習後にボードタッチをしてジャンプ力を高めてきた成果です。新旧パワーフォワードのツーショット!!大黒柱のH君は健在でした。3人という少ない人数で本当に意見をぶつけあいながらお互いを高めてきました。バスケットもT先生から繰り返し繰り返し教えてもらったことを積み重ね上達しました。人としても大きく成長した3年間。「バスケットは人生の縮図だ」と教えてもらい、いろいろなことを学びました!!
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<水泳競技部>

自分との闘い。苦しくても誰も助けてくれない個人競技。そんな中で泳いでいる仲間に一生懸命に声をかける姿がまぶしいチーム小野水泳競技部でした。W先生を4月に顧問に迎え陸トレも頑張ってきた成果を最後の泳ぎで発揮しました!そのスピリットは下級生にも確かに引き継がれています。「アップから全力だ!」「水とうまく付き合い、水をキャッチし 流れるような泳ぎを」

それは生き方にも通じるものがあります。頑張れ水泳3人衆!!

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<男子バレーボール部>

顧問の先生が毎年変わるという3年間でした。ある意味3人の先生からいろいろな事をたくさん教えてもらったかもしれません。最終学年ではO先生を迎え、まず部活の在り方から見直し、整然とした規律あるチームに成長しました。大所帯ですがしっかり後輩をリードし、本当に頼りになる子達ばかりで後輩たちの憧れでもありました。経験の差を明るさと努力とチームワークで埋めて戦った最後の総体は目頭が熱くなる好ゲームでした。この成長をさらに高校でも伸ばしてほしいと思います!!

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<美術部>

放課後の美術室。いつも楽しそうに部活動をしている美術部。創作するときは集中しすばらしい作品を仕上げています。文化祭で体育館への通路両側に飾られた作品はまさに「芸術は爆発だ!!」でした。いろいろなところでデザインやイラストを頼まれてもすぐに引き受けてくれて素晴らしい作品に仕上げてくれましたね。お別れ会のカードもさすがカラフル、彩ある空間になりましたね。アーティストとして「芸術」をテーマにこれからも制作に一生懸命取り組みがんばってください!!

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3年生クラスマッチ~言葉はいらない~ 

2024年3月12日 07時30分

3年生のクラスマッチが午後から実施されました。受験が終わりリラックスした雰囲気で楽しんでいました。スリッパ卓球とアメリカンドッジボールの2種目を男女が会場を入れ替わりながら行いました。

~以下は言葉はいりません、写真をご覧ください~

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これで一つ思い出が増えたとともにまた一つ行事が終わりました。給食も本日が中学校生活、義務教育9年間で最後となります。しっかり味わってくださいね。

あと2日の練習で金曜日はいよいよ卒業式です。

小野中で泣いて、笑って、輝くけん!の通り思いっきり感動して、泣いてそして笑って 輝きをもって旅立つことを期待しています。

3年生お別れ試合・お別れ会パート1

2024年3月11日 07時44分

3月9日(土)10日(日)に多くの部活動でお別れ試合やお別れ会が盛大に開催されました。

<ソフトテニス部>

前日の雨が嘘のように晴れ渡ったテニスコート、部員の想いが天気までも良い方向に変えての中、お別れ会を行いました。3年生は1人ですが、頼りになります。最後まで下級生のために一生懸命試合や練習相手などにも取り組んでくれました。いつも朝にさわやかな挨拶をしてくれるOさん、部活動で学んだことや得た経験が実生活でもいきています。K監督の教えを元に、そして下級生とのかけがえのない1年間の思い出を胸に万感の思いで旅立ちます。

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<軟式野球部>

日曜日の静まり返った午後の運動場。野球部員が集まり急に活気のある空間に。気合の入った挨拶のもと、プレイボール!!真剣勝負、一球入魂!誰からも愛され応援される部活動を目指して取り組んできたことを最後の最後まで貫き通しました。「繋ぐ」というテーマ。3年生から下級生に伝統を繋いでくれたと思います!!そしてもう一つのテーマ「全力疾走」。何事にも全力で駆け抜けた3年間、あっという間に過ぎ去りましたが内容はとても濃いものに。これからは高校球児として甲子園も目指すことでしょう。

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<女子バスケットボール部>

入学後からレギュラーメンバーとしていきなり他校の3年生と試合をする厳しい環境からスタートし、怪我に泣かされた新人大会を経て最後の総体ではいい試合、いいプレー、いい笑顔がたくさん見れました。お別れ試合では、6人がリラックスした中バスケットを楽しみながら試合ができました。ミニ経験・未経験を感じさせない全員バスケットは最後にいい姿を後輩たちに見せてくれました。最後まで明るく, 泣き笑い、そしてさわやかに旅立ちました。いつまでもいい仲間でいてくださいね。

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<男子卓球部>

日々、こつこつ努力を積み重ね一球にかける思いはどの中学にも負けない練習を顧問のK先生、Wコーチと積み重ねてきました。応援される部活動としてもこの3年間で誰からもそう思われるチームになりました。多球練習で何百球も打ち込んだピン球、そしてそれを拾い集めるというお互い助け合いながらチームワークを作り上げました。卓球道を究めるごとく一人一人これからも頑張ってほしいと思います。道は自分が作り、歩んだあとが道となる。卓球部員に幸あれ!!

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<女子卓球部>

顧問のT先生の団体戦にこだわる思いが部員にも浸透し、チームで勝利をという気持ちが強く育ちました。多球練習や約束練習では相手のことを考えて球出しやレシーブをすることで上達も図ってきました。3年生は誰もが同じ気持ちで試合に向き合い、団体戦といえど1人または二人で試合を進める中でも思いは一つにして戦ってきました。個人競技と言われる中でチームワークを築き上げるのは難しいのですがとてもいいチーム作りができたと思います。Wコーチも熱心に指導をしていただき感謝の気持ちがいっぱいです。この学んだことを高校でも生かしてくれると思います。

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6年生の時にコロナ禍で制限がたくさんあり思うような終わり方ができなかった小学校時代。それが解除されない中で入学しできることを考え工夫し最善を尽くしてきました。

「青春って密」まさにこの言葉に集約された内容の濃い3年間だったと思います。これからの高校生活はまた元の生活に戻ります。3年間で悩んだことや苦しかったことを+(プラス)に転じてさらに密な生活を送ってください!!

県立一般入試二日目~最後まで駆け抜けろ、正解を目指して~

2024年3月8日 19時23分

県立一般入試も二日目、今日は午後から面接もある日です。残留生徒は、来年度入学の一年生のために机・椅子の補充、高さ調節にあわせて廊下の磨き掃除などに取り組みました。

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体育館下の更衣室から3年教室に運び、二人で協力して高さを調節

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なかなか動かないのですが、渾身の力を込めて!!この顔最高!!

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こつをつかみ一人で黙々と取り組む生徒もちらほら。

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机の位置を示すラインをスポンジで一生懸命消そうと取り組む生徒も!

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学級のホワイトボードをきれいに磨いてくれています。

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困った時にはやはり・・頼りになる学年主任K先生の出番です。

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廊下磨きもとても丁寧に磨き上げています。

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合言葉は「クレンザーは共有財産!!」

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教室の中にあるものをピックアップ!もう本当に終わりが近づいてきました・・。カウントダウンもあと5日です。

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2時間目は昨日に引き続き合唱練習。最後まで並んで移動です。学年主任のK先生が見送る中、笑顔で移動。

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来週5日で義務教育を終える3年生、給食も月曜日・火曜日の2回です。月曜日にはクラスマッチも。3年間見守っていたK先生曰く、3年生になって本当に指示を細かく出さなくても先生の意図をくみ取って理解し、自分達で考えて行動できるようになったと。

校長先生のいつもおっしゃっている「自律」「自立」が体得され、巣立つ時が来ました。自分の羽を精一杯動かし、広い青空に飛び立ち、自分の人生をしっかりと歩んでいくことでしょう。