本日、秋季ソフトテニス大会が松山中央公園で行われました。まだまだ夏の暑さが続いている中でしたが、1球1球のポイントを大切に、ペアでどう取っていくかお互いに考えながらプレーすることができていました。また、大会のお手伝いもすることで、毎回多くの大会を運営していただいているありがたさも感じられた1日となりました。

結果は中学女子2部で出場した1ペアが3位入賞を果たしました。悔しい思いをした生徒もいましたが、この夏を乗り越え、多くの生徒が自信を持った大会になったと思います。
お忙しい中、遅くまで応援や送迎などのご協力ありがとうございました。
PTA広報「ふれあい9月号」を、子どもさんを通じて配布いたしましたが、訂正がありました。訂正したものについては、紙媒体での配布はせず、ホームページでの掲載で対応させていただきます。
大変ご迷惑をお掛けしましたが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※PTA広報「ふれあい」は、PTAのページにも掲載しております。
2学期が始まって二日目。今日(9月2日)は、お昼前という熱中症が心配な時間帯でもあったため、テレビ放送にて、専門委員の任命式と夏休みに行われた大会等の表彰伝達がありました。
学級委員をはじめ、各委員の代表者の多くが、校長先生からの「頑張ってください」のお言葉に、「頑張ります」と答えてくれました。

それぞれの委員で力を合わせて、小野中をよりよくするために頑張ってほしいと思います。2学期の専門委員の皆さん、よろしくお願いします。
続いての表彰伝達では、大舞台で、悔しい涙と感動の涙を流し合った軟式野球部、1年生で頑張った女子バスケットボール部、3年生最後の大会で勲章を手にしたソフトテニス部の3年生ペア、心を一つに精一杯の演奏を市民会館に響かせた吹奏楽部、自分との戦いで常に上を目指している陸上競技の1年生、そして技術・家庭科の授業での素晴らしい木工作品など、たくさんの人たちの頑張りが称えられました。
また、クラブで活動し、四国や全国の舞台で躍動した人たちにも、各教室から大きな拍手が送られました。

ほとんどの部活動では3年生が引退となり、新しい体制で次に向けての練習が始まっています。引き続き小野中生に対して、応援をよろしくお願いいたします。
今日は始業式が行われ、第2学期がスタートしました。
熱中症対策で、20分という短時間。生徒は凍らせたペットボトルを手に始業式に臨みました。
久しぶりに体育館に集まって、長かった夏休みから、少しずつ気持ちを切り替えることがでたようです。
まず最初に、小野中恒例の、各学年代表生徒による「夢の実現」の決意発表です。具体的に将来の夢を描いている生徒も、これから夢を描こうとしている生徒も、そのための具体的な行動を、前向きな言葉で、力強く発表してくれました。

校長先生からは、式辞に先立ち、「熱中症対策」とともに、このところ愛媛県下でも拡大の兆しがある「感染症対策」について、「2学期の行事を充実させるためにも、自分の体調や活動内容に応じて、水分補給やマスクの着脱など、適切に判断できる力を養っていきましょう。」というお話がありました。

式辞では、夏休み中の生徒のチャレンジについて触れた後、「夢の実現」「挑戦」につながる言葉や歌の歌詞を紹介し、「二度とはない今日という一日を大切に。思い立った日がスタートです。恐れず、迷わず、チャレンジしていきましょう」と締めくくりました。

※ 校長式辞の全文は、本ホームページのメニュー「夢の実現」に掲載しています。
帰りの会では、2学期から新しくALTとして本校で英語を教えてくださるJoy(ジョイ)先生から自己紹介がありました。 ジョイ先生は、夏休みも小野中に来て、熱心に教材研究をされていました。英語の授業がとても楽しみですね。

テレビ放送の最後には、生徒会役員による「いじめ0宣言」の唱和がありました。

生徒の皆さんの中には、まだ暑さに慣れていなかったり、学校生活に感覚が戻り切れなかったりする人もいると思います。
そんなときは、あせらず、ゆっくり始めましょうね。