第2学期 期末テスト
2025年11月18日 10時30分本日より、第2期末テストが始まりました。
このテストは、2学期に学習した内容を振り返り、理解度を確認する大切な機会です。生徒は、1週間前から部活動を停止し、勉強に集中する期間を過ごしてきました。日々の積み重ねが試されるこのテストに、真剣な表情で取り組んでいます。
テスト期間は、11月20日(木)まで続きます。最後まで集中力を切らさず、力を出し切ってほしいと思います。
本日より、第2期末テストが始まりました。
このテストは、2学期に学習した内容を振り返り、理解度を確認する大切な機会です。生徒は、1週間前から部活動を停止し、勉強に集中する期間を過ごしてきました。日々の積み重ねが試されるこのテストに、真剣な表情で取り組んでいます。
テスト期間は、11月20日(木)まで続きます。最後まで集中力を切らさず、力を出し切ってほしいと思います。
3年生は、「小春日和」を資料に授業を行い、部落差別によって起こった結婚差別について考えを深めました。差別は知識不足や偏見から生まれることを理解し、正しいことを理解することと勇気ある行動によって乗り越えられることを学びました。人は誰でも幸せになる権利を持っているという人権の基本に立ち返りました。
2学期に入り積み重ねてきた国際理解教育の学習も本日が最後となりました。愛媛県ユニセフ協会の方々の協力のもと、国際理解の今日的な課題について学んできました。
また、ユニセフの活動については、これまでの学びを振り返ったり、重い水を運搬する、低体重の赤ちゃんの人形を抱く、識字学級に参加する等の体験をしました。
英語の学習の定着度を見るテストが、CBT方式(Computer Based Testing )で行われました。読む、書く、聞くのみならず、話す力も見ることのできるものです。愛媛県下全中学校で行われるため、後日行われる結果分析をみれば、自分の力を客観的に知ることができます。入学試験に臨む3年生にとっては、自身を振り返り、今後の学習をどう進めていくか考える良い機会となりました。
3年生の教室がある4階廊下には、先日行われた文化祭の様子が掲示されています。
今週11月15日(土)に行われる人権参観日にお越しの際には、ぜひご覧ください。
本日、生徒会本部役員の任命式および引継式を行いました。
任命式では、校長先生より新生徒会役員一人ひとりに任命書が手渡され、それぞれがこれからの決意を力強く述べました。新たな責任を胸に、真剣な表情で臨む姿が印象的でした。
続いて行われた引継式では、旧生徒会役員から新生徒会役員へと、これまでの活動の成果や思いが引き継がれました。また、旧生徒会役員からは、全校生徒への感謝の言葉が述べられ、温かい拍手が送られました。
これから新生徒会役員による活動が本格的に始まります。学校をより良くするために、仲間と力を合わせて頑張ってくれることを期待しています。
明日11月13日に愛媛県武道館で開催される「さわやか体育大会」に向けて、壮行会を行いました。
本校からは7名の生徒が出場します。全校生徒の温かい拍手の中、代表生徒が大会への意気込みを語り、力強く決意を表明しました。
出場する皆さん、悔いのないよう頑張ってください!
11月9日(日)は、昨日に続き「愛媛県中学校新人体育大会」が行われ、大洲市総合体育館では、男女卓球部5人の生徒が個人戦に出場しました。
個人戦
男子シングルス 1名 1回戦 対西条東 1−3 惜敗
男子ダブルス 1ペア 2回戦 対宇和中 3−0 勝ち
3回戦 対日吉中 0−3 惜敗
女子ダブルス 1ペア 2回戦 対川之江南 3−2 勝ち
3回戦 対城東中 3−2 勝ち
準々決勝 対砥部中 3−2 勝ち
準決勝 対角野中 0−3 惜敗
5名の選手たちは、それぞれが県という大きな舞台で、持てる力を出し切って躍動しました。
敗れた後、悔しい気持ちを持ちながらも、女子ダブルスの選手に心からの大きな声援を送っていた男子の姿は「グッドルーザー」そのものでした。それぞれの選手がこの大会で「応援したくなるいい選手」に成長していると実感しました。
また 「第3位」と躍進した女子ダブルスの選手は、「この一本を取られたら終わってしまう」という局面でも、丁寧につなぎ、チャンスを伺い、「強気」で一本打ち込む強さを見せてくれました。笑顔と気迫がとても印象的な戦いぶりでした。
県のレベルを思い知り、練習でもっともっと力を付け、「仲間と挑む市総体」に向けて、男女卓球部の今後の活躍がとても楽しみです。