少年の日記念集会を厳粛な雰囲気で行うことができました。そして何より感動的なものとなりました。一人ひとりが、この1月間、真剣に取り組んだ成果だと思います。本番は、あの一回限り、その一回のために、時間と知恵を絞り、根気強く継続した結果です。
リーダーの皆さんの惜しみない協力が、本来は見えない「集団の力」が、形として、本日、誰の目にも見えました。集会後、学級写真を撮影しました。少し大人びた顔した生徒たちを誇らしく思いました。
最後に、はや80日後になった修学旅行の説明会。お世話になるJTB様から旅程や今後の手続きについてのお話しをしていただきました。
今回の記念行事、記念集会、そして職場体験で、お世話になったすべての皆さん、大変、ありがとうございました。
表記の大会が1月27日(土)28日(日)の二日間熱く開催されました。新人大会では思うような結果ではなかった女子バレーボール部。
冬休み中に開催された地区予選を危なげなく勝ち上がり、さらには延長練習を経て県大会を迎えました!!
27日のグループ予選は宿敵”川之江南”と対戦。1セット目を順調に取ります。その後2セット目は競り合ったのですが落とし、3セット目も・・。
しかし、今までとは違います。続く市内の上位校”三津浜”には、25-22、26-24と接戦をものにしストレート勝ち。この勝利は今後に大きく響くすばらしい粘りでした。
最後の城東には2-0のストレート勝ち。予選を通過して28日の順位トーナメントへコマを進めます。
みなさん、気が付きましたか?そうです顧問のY先生とHコーチのお揃いの赤いジャージ、燃えるベンチなのです!!
上位チーム参加の順位決定の初戦、今治地区の強豪”大島・北郷連合”です。よく小野中にも練習試合に来る手の内を知り合う同士の対戦。監督は私の同級生で選抜の監督経験がある方、Y先生は真っ向から燃える闘魂で立ち向かいます。
結果は21-25で先取されますが、1日目の粘りが生かされ25-23、25-12と連取して勝ちあがりました。
決勝は名門で全国大会常連校の”東雲”です。1セット目は緊張もあり落としますが、2セット目。やはり粘りです。25-27となりましたが意地と成長を見せてくれたと思います!!
見事な県大会「3位」。素晴らしい結果です。しかし、しかし彼女たちは満足していませんでした。翌朝月曜日にはもう県優勝を目標にメラメラと目に炎がうつっていました。
これで令和5年度の大きな大会は一区切りです。夏から地道に取り組み、新人大会の悔しさを胸に我慢と協力をしながら今回を迎え本当に頑張りました。
チーム全員の表情を見てください。
坊ちゃん劇場で観劇(感激)した「KANO」にもあったように「精神」「技術」を必死に身に付けたあとに「笑顔」があります。彼女たちは日頃、一生懸命声を出し、ボールを追いかけ青春しています。それだけにやりきった後の笑顔は素敵です。
次は総体です!昨夏に果たせなかった全中出場!令和6年に実現を!!
Hコーチ、保護者の皆様、連戦でしたがいつもご指導やご支援ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
記念集会の練習風景4回目。リーダーの目に力が宿ってきました。全体への指摘の質が上がり、呼びかけがさらに次元の高いものになってきました。
チームとグループの違いは何か、第三弾、『集い』に関して言えば、「グループは、必要だから集まるが、チームは仲間との集まりは待ち遠しく思う」と言われます。記念集会の練習が待ち遠しい、もっとやらなければならないと、皆が思っていれば、本物になってきた証だと思います。
さあ、本番まであと2日になりました。保護者の皆さん、是非とも、待ち遠しく思い、お集いください。当日は準備やリハーサルのため、開場を10時10分とします。一階からお入りください。受付は二階です。
1月13日(土)にコミセンで標記の大会が開催され男女卓球部が参加しました。
女子は予選Bリーグを2勝1敗の1位で通過し、次の上位チームによるXリーグに進出。Xリーグでも2勝1敗の1位で通過し、最終の順位決定リーグへコマを進めました。
順位決定戦では2勝1敗で準優勝という好成績を収めました。優勝チームとも2-3の接戦の末の惜敗でした。立派な成績です!!おめでとうございます!!監督のT先生はもう次の大会へと気持ちを切り替え燃えています!!「勝ちたいんです!!」という言葉通り、生徒とともに戦う姿が感じられました。
男子は予選Fリーグに参戦。1勝2敗で惜しくも敗退となりました。次の大会に向けてまた柔剣道場で黙々と練習に取り組んでいた男子。顧問のK先生は礼儀やマナーもしっかりと生徒に学びをしてくれています。勝っても負けても爽やかなチーム。K先生とWコーチとともにリベンジしてくれると思います。
最後になりましたが、いつも練習や大会に帯同していただいているWコーチ。ありがとうございます!!これからも地域の指導者として小野中学校男女卓球部をお願いいたします!
「信じ抜く強い気持ち それが人をかえるのなら」
「壊われかけた僕の気持ち 見つけてくれてありがとう」
「誰かのことを思う気持ち 僕も温めていくから」
上記の詞は、記念合唱の抜粋です。
歌詞を繰り返し読んでみると、今の2年生に大切な言葉ばかりが宿っています。
意味をかみしめ、相手のことを想像しながら、美しい詞を歌い上げていきましょう。
写真は昨日の教室の練習風景です。
下記の詞は、引き続き、記念合唱の抜粋です。
「伝える言葉の 重さかみしめながら」
「伝わる言葉に 胸を締めつけられて」
昨日の全体練習では、気持ちを込めて歌うことができはじめてきました。
1月20日(土)、21日(日)西条市協会杯に招待していただきました。1日2試合、2日間のハードなスケジュールではありましたが、課題が明確になった有難い機会となりました。新しい黄色のユニフォームで臨む初めての試合、また、怪我人が復帰し、ベストメンバーで戦える、今シーズン最初の試合となりました。
【結果】
1日目 ① vs愛宕 71-55 勝ち
② vs西城南 45-31 勝ち
2日目 ① vs西条北 50-47 勝ち
② vs今治西 33-65 負け
結果:準優勝
苦しい時間があったからこそ、全員でバスケットができることの有難さを実感できます。感謝の気持ちを忘れず、何があってもぶれないチームをつくっていってほしいです。
〈 ↑ 集合写真 ※一人体調不良で欠席。次こそは全員で!〉
今週末1月27日(土)には冬季リーグ戦の2日目があり、3月頭には市総体シード決めの大会があります。チームで何を徹底し、何にチャレンジするのか、こだわりを持って練習してほしいです。戦うべき相手は自分自身の弱い心ですね。
昨日の記念集会の練習風景2回目。リーダーの声がけに気持ちが入ってきました。何かにチャレンジする時、
「自分たちの限界だと思う時、本当の限界はそこにはなく、もう少し先にある」と認識すると、違う景色が見えてくると思います。
チームとグループの違いは何か第二弾、『リーダーシップ』に関して言えば、「グループは、強いリーダーに率いられるが、チームは状況に応じてリーダーシップを分かち合う」と言われます。担当リーダーたちが、場面場面で、リーダーシップをとることで、集団の力が強まると思います。
可能な限り、昼休みの合唱練習を続けています。来週予定されているリハーサルは、ちょうど1週間後の31日、そこに向けて全力で、作り込んでいきましょう。
先週水曜日の記念集会の練習風景1回目。リーダーが体育館入場からすべての運営や指示を行いました。見えないところが見えるところを支えています。その見えないところが本物になってくると、きっと素晴らしい記念集会になります。
4月からのチームビルディングも終盤になりました。チームとグループの違いは何か、『目標』に関して言えば、「グループの目標は、指令されるが、チームの目標は、チームが自発的に設定し、行動に移す」と言われます。リーダーのみなさんのさらなる活躍を期待しています。
先週の木曜日からは、昼休みの合唱練習も始ました。今週末に取り組みのピークをむかえることができるよう、みんなで作り上げていきましょう。
昨日、職員室前に置いてある過年度からの学校内での落とし物、わすれものを整理しました。写真を撮り、各学級で確認をするようにしました。
そこでsumikaさんの「わすれもの」という歌の歌詞を思い出しました。今年はお正月から能登半島での地震・津波などの災害により多くの人が犠牲になったり、今も不自由な生活を強いられたりしています。
17日には29年前の阪神淡路大震災の追悼についてのニュースや記事がたくさんありました。
「わすれもの」の歌詞には
「当たり前に生きていて」「当たり前に笑っていて」
「当たり前を前提にして」「いつから考えていたのだろう」
「大事なことは言葉にしなきゃな」
「また会えるって気を抜くと・・」
「いつかが・・永遠に変わる」
生徒指導だよりで「楽観的バイアス」について書かせていただきましたが、他人のつらい話を聞いても「自分には起こらない」「自分は大丈夫」ととらえる傾向があります。このような考え方はリスクが高くなると言われています。
友達に対しても「大丈夫だろう」と思っていても、人によって感じ方はそれぞれです。相手の気持ちをしっかりと考えた上で相手の立場に立ち、みんなが明るく生活できるといいなと思います。
そして日頃からいろいろな準備をすることや当たり前に感謝して生活することを大切にしていかないとと思っています。
自分や隣にいる人の笑顔がいつまでも続くように一日一日を大切に生きていってほしいと切に願います。