10月23日(木)3年総合的な学習の時間 国際理解教育講演会~ユニセフってなあに~
2025年10月23日 16時40分愛媛県ユニセフ協会から、講師の先生を招いてお話を伺いました。
生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、体験学習をし、「自分にもできることがあると知った」、「世界の子どもたちの現状に驚いた」などの感想が寄せられました。
愛媛県ユニセフ協会から、講師の先生を招いてお話を伺いました。
生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、体験学習をし、「自分にもできることがあると知った」、「世界の子どもたちの現状に驚いた」などの感想が寄せられました。
本日は、生徒会によるあいさつ運動から小野中の一日はスタートしました。あいにくの雨で、生徒玄関でのあいさつ運動となりましたが、雨を吹き飛ばすさわやかな挨拶で、笑顔あふれる登校時間となりました。
1年生は、4時間目体育館において学年合唱の練習を行いました。今年の合唱コンクールで1年生が学年合唱で披露する曲は、「大切なもの」です。音楽科の先生の指導の下、一生懸命練習に励みました。
2年生で校内研究授業が行われました。教材は中学校二年国語の教科書に掲載されている「モアイは語る」。「モアイは語る」は、イースター島のモアイ像を題材にした説明的文章で、筆者が島の環境破壊と文明の崩壊の歴史を通して、現代の地球環境問題への警鐘を鳴らしています。学習のねらいは、「説明的文章の構成を理解する」「筆者の主張とその根拠を読み取る」ことです。生徒は自分の考えを班で交流させるなどして、課題に意欲的に取り組んでいました。また、積極的に発表する場面も多かったです。
今後も本校では、教員一人ひとりの授業力向上を目指し、研究授業や研修を通じて、より良い授業づくりに取り組んでまいります。
3年生は11月に予定されている校内人権・同和参観日に向けて、同和問題の歴史や背景などを学んでいます。本日は、道徳の時間で「渋染め一揆」について学習しました。「渋染め一揆」は、江戸時代後期に現在の岡山県で起きた農民一揆で、差別に苦しむ人々が自らの尊厳を守るために力強く立ち上がった歴史的な出来事です。授業では、当時の背景や人々の思い、そして一揆を通して伝えられる「人権」や「平等」の尊さについて、資料や映像を通して学びました。授業後のまとめのワークシートには、各自の考えたことや思いがしっかりと記述されていました。
この授業を通して、生徒たちは改めて人権について深く考える機会を持ちました。11月の参観日では、保護者の皆様にもこの学びの成果をご覧いただけるよう準備を進めていきたいと考えています。
10月20日(月)から、合唱コンクールに向けての学級練習が始まりました。
各学級、実行委員、指揮者、伴奏者、パートリーダーが中心となり、リズムや音程を合わせ、最優秀賞目指して、熱い熱い練習が続きます。歌詞に込められた思いをすてきなメロディーにのせて、それぞれの学級がそれぞれの学級らしく、個性を歌で表現します。
合唱コンクールは、11月1日(土)8時45分から開始予定です。
【準決勝 対愛光中学】
【決勝 対三津浜中】
本日は、松山東雲高校チャペルにおいて、「第42回 マドンナ レティテーション コンテスト」~中学生英語暗誦大会~が開催され、県内から34名の中学生が出場し、英語の表現力を競いました。本校から出場した2年生1名も、実に堂々と、日頃鍛えた英語力を披露することができました。上位入賞は逃しましたが、そこには、悔しさを胸に、来年度への雪辱を期している姿がありました。結果はどうであれ、自ら挑戦することで、大きな学びを得ることができます。彼女のナイスチャレンジを称えたいと思います。
今月(10月)の古紙回収を実施しました。今回の担当は、女子バスケットボール部でした。最近は、段ボールの量が増えており、部活動生が積極的に活動してくれるおかげで、リサイクル業者にスムーズに引き渡しができています。
日頃から、保護者の皆さんや地域の皆さんのご協力により、たくさんのリサイクル資源が集まっております。この収益は、子供たちの活動のために有効に使わさせていただきます。
いつもご協力いただき、誠にありがとうございます。