2年生・職場体験学習2日目
2024年9月11日 17時10分本日も、2年生は元気に職場体験学習に取り組みました!
2日目(11日)の活動の様子を一部紹介します。
体験中のある生徒は、「普段の学校よりずっとしんどい」と、働くことの厳しさを身に染みて感じているようでした。職場体験学習もあと2日。明日も受け入れてくださった事業所の方々への感謝の気持ちを忘れず、小野中生らしく頑張ってきてくださいね。
※画像は一部加工してあります
本日も、2年生は元気に職場体験学習に取り組みました!
2日目(11日)の活動の様子を一部紹介します。
体験中のある生徒は、「普段の学校よりずっとしんどい」と、働くことの厳しさを身に染みて感じているようでした。職場体験学習もあと2日。明日も受け入れてくださった事業所の方々への感謝の気持ちを忘れず、小野中生らしく頑張ってきてくださいね。
※画像は一部加工してあります
9月10日~13日の4日間、2年生は職場体験学習を実施しています。
1日目(10日)の各事業所での様子を一部紹介します!
事前の電話打ち合わせや訪問から、生徒たちはとても緊張していました。
体験中は、各事業所の方に優しく教えていただいたことで、緊張も和らぎ、
多くの学びがあったようです。みなさんいい表情で活動に取り組んでいました。
今日は体験活動2日目。今日も「働くこと」についてじっくり学んできてくださいね。
ご協力いただいている事業所の皆様、本日もよろしくお願いいたします。
9月9日、体育大会に向けた応援リーダーの放課後の練習が始まりました。夏休み中に、ブロック長を中心に応援リーダーが学校に集まって構成や踊りを考えていました。その内容を、応援リーダーの3年生に伝授しています。
実際に行いながら、「もっとこうしたらいいのでは?」「ここはこうしよう!」と話し合い、より良いものを作ろうと試行錯誤しています。
普段の学校生活では聞いたことのない大きな声を出し、練習に励んでいる生徒もいます。その姿に、驚きと頼もしさを覚えました。3年生を中心に一人一人が自身の良さを発揮し、最高の応援を作り上げてくれるでしょう!
今日(9月8日)は、ジュニアウインターカップ予選が行われ、男子バスケットボール部の3年生が、最後の決戦に臨みました。
1回戦の久谷中に勝利し、挑むは、市総体で敗れた久米中学校。
結果は43ー62で敗れましたが、四国総体準優勝の強豪相手に、最後まで走り負けず、全力で闘い抜きました。
6月12日の市総体敗戦から約3ヶ月。猛暑の中、3年生全員がこの大会を目指して懸命に練習してきました。敗れはしましたが、その表情には、やり切った充実感が感じられました。
これまで導いてくださった顧問の先生方、共に頑張った仲間、後輩、そして家族への感謝の気持ちを胸に、3年生一人一人のさらなる成長、活躍を期待します。
本校の3年生2名が愛媛県選抜チームに選ばれ、ジュニアオリンピック(全国都道府県対抗中学バレーボール大会)に参加します。
以下2人の意気込みを紹介します。
「去年、自分が憧れた舞台に立てることに感謝し、愛媛県代表としての誇りと責任を持ち、全力で戦います。これまで支えてくださった方々、この大会に関わる全ての方々に感謝し、今まで成し遂げたことのない『JOCの頂点』をつかみとります。応援よろしくお願いいたします。」
「今まで小野でやってきたことを生かして、大阪で全力でプレーしてきます。小野中の代表、愛媛の代表として堂々とプレーできるよう、12月まで頑張ります。また、今まで支えてくださったたくさんの人への感謝を忘れず全力で頑張ります。」
大会はAsueアリーナ大阪・エディオンアリーナ大阪で行われます。開会式が12月25日に行われ、26日のグループ戦から、戦いが始まります。
柔らかい笑顔からは想像できない、ガッツあふれるプレーと鋭いアタックで、愛媛チームを勝利に導いてくれることでしょう。
本日、あいさつ運動を行いました。小野中学校では「あいさつ日本一」を合言葉に、相手に思いが伝わる挨拶をしようと、生徒会本部役員が中心となって挨拶運動を行っています。今日も子どもたちの笑顔とさわやかな声が、玄関に響き渡っていました。
本日、表彰伝達を行いました。愛媛県中学校総合体育大会の表彰をはじめ、各種大会で活躍した生徒、文化面で成果を収めた生徒の表彰を行いました。
主な表彰
愛媛県中学校総合体育大会
女子バレーボール部 第3位、卓球女子個人シングルス 第1位、硬式テニス男子個人ダブルス 第1位
吹奏楽部 全日本吹奏楽コンクール中学校A部門 銀賞
サッカー部 愛南サッカーフェスティバル2024 準優勝
軟式野球部 愛媛県中学軟式野球選手権大会 準優勝
ソフトテニス部 ライオンズカップ松山地区中学生ソフトテニス大会
女子団体第3位、個人2年女子第3位
男子卓球部 松山卓球選手権大会 男子カデット14歳以下 第5位
愛媛県中学校技術・家庭科生徒作品コンクール 入選 4名
第2学期二日目。
今日は、10月の新人大会に先立ち、水泳競技の新人大会が「アクアパレット松山」で行われ、本校からも、水泳部の2年生やクラブチーム所属の1年生が出場しました。
水泳部の選手は自由型に出場し、自己ベストを更新するなど、猛暑の夏休みに泳ぎ込んだ成果を発揮しました。この経験を生かし、ぐんぐん成長してほしいと思います。
長い夏休みを終えて1年で一番長い第2学期が始まりました!!
長いですがその分、体育大会や文化祭、合唱コンクールや新人大会など行事も目白押しです。楽しみがたくさんある学期ともいえます。
始業式は早朝より体育館の窓や扉を開け、扇風機やスポットクーラーをつけてできるだけ涼しくなるようにして迎えました。始業式に先立ちまして・・・・。
1学期末にALTの先生と別れましたが2学期より新たにALTの先生が来てくれることになりました。WAO!!
先生からみなさんに一言「楽しく英語を頑張りましょう!!」やはり英語はコミュニケーション、そしてエンジョイですね!!
そして簡単に自己紹介:出身「アメリカ フロリダ州」 ALT歴「3年です!」 希望「小野中で小野中生と一緒にたくさんの思い出を作りたいです!」好きなもの「寿司!!!」「読書」「ゲーム」だそうです。
共通の好きなものがある生徒は特に先生に英語で話しかけてみましょう。ちなみに私は日本語でインタビューしました・・・。
始業式は各学年代表者の3名が夢の実現に向けて全校生徒に語ってくれました。一人ひとり夢は違い、そしてそれを考えるきっかけや理由も異なり、努力の仕方もいろいろな方法があるんだなと感じさせてくれました。ありがとう!!
校長先生からは・・・夏休み中の小野中生の「躍動する姿」、パリ・オリンピックのアスリートの「夢を追いかける姿」に対する感動とともに、卓球女子団体銀メダル、個人銅メダルを獲得した早田ひな選手が、帰国会見で発した言葉に関するお話をいただきました。そして、最後には、
「毎日『行ってらっしゃい』すなわち『言って(元気に)帰ってらっしゃい』と送り出してくれる家族がいて、仲間と共に、勉強や部活動に打ち込むことができる。そんな当たり前の日常に感謝しながら、一日一日を全力で学び、失敗もしながら、笑って、泣いて、感動を分かち合いましょう。」と話されました。
その後、明日開催される中予地区新人大会水泳の部に出場する生徒の壮行会をしました。水泳部は今年度より部員募集停止のために部員は5名しかいませんが、各人夏休みも一生懸命練習してきました。その成果が出るよう精一杯頑張ってほしいと思います。一泳入魂!
最後に2学期の委員会の任命式を実施しました。呼ばれた委員会毎にその場に起立し代表者が任命書を受け取りました。夏休みのアンケートに委員会の仕事できるかなあ?という不安がある生徒がいましたが、大丈夫!一学期の委員が教えてくれたり、クラスのみんなも協力してくれるはずです。積極的に仕事に取り組んでくださいね。
体育大会の取り組みが夏休みから始まっています。応援の型づくり、ブロック旗作成ともに、リーダーたちが、5日間集まり、準備を進めてきました。昨年より1週間遅い体育大会となりますが、リーダーたちの準備は例年どおり。
応援リーダたちは、持ち寄った応援の型について話し合って、話し合った結果、前進してはやや戻りを、繰り返してました。ブロック旗は、夏休み前に各学級から選出されたデザインをもとに下絵を描き、新たに加わったメンバーと丁寧に色付を行っていました。
リーダたちのチームビルディングは始まっています。「グループは必要だから集まるが、チームは仲間との集いを待ち遠しく思う。」といわれます。結団式から各色の取り組みが始まりますが、さらに準備をしっかりしておいてください。良きチームを作った色の勝利となります。
来週からは、体育大会全体を動かすブロック長、実行委員による会が続きます。9月26日の体育大会の練習開始までに水面下では、これらの動きが進められていきます。
リーダー、メンバー、そして3年生の学級担任の先生方、まずは夏休み、お疲れ様でした。
本日、古紙回収を行いました。今回はソフトテニス部が担当で、夏休み中に回収した大量の古紙を搬出しました。約1時間かけて作業を終えることができました。暑い中お手伝いいただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。
本日、小野小学校において、小野地区防災避難訓練が実施されました。小野中学校からも希望した生徒と保護者の方が参加しました。参加した中学生は、避難所運営ゲーム・HUG(ハグ)を行いました。
HUGは、避難所運営に関わらないといけくなったとき、どのように対応すればよいか模擬体験するゲームです。HUGは、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事に、どう対応していくかを模擬体験していきます。
本日参加した中学生は、地域の方と一緒になり、避難所運営のよりよい方法について真剣に考え、積極的に活動していました。災害が起こったとき、地域の方と一緒になって自分たちのことは自分たちで守るといった「共助」の姿勢を学ぶ体験となりました。生徒の前向きな活動の様子を見て、中学生も地域住民の一人として責任のある行動で、地域の人を守ることができる頼もしい存在であることを実感しました。
炊き出し体験でつくられたハヤシライスを食べて、本日の活動を終了しました。