松山市中学校新人大会最終日、野球部が決勝戦に挑みました。
東中学校を相手に、6回まで互いに点が入らず、緊張感のある好ゲームでした。
試合が動いたのは最終回。東中学校が均衡を破り、5得点を奪いました。
しかし簡単に諦めない小野中は、その裏、連続ヒットやフォアボールでチャンスをつくり、最後まで声を出して盛り上げ、見ている者を夢中にさせてくれました。
1対5。悔しさばかりが残りますが、立派な準優勝です。胸を張りましょう。
そして、この涙は必ず次につながると信じます。



昨日のサッカー部もよく戦いました。夏休み以降、工事の関係で狭くなったグランドで、練習に励み、共に県大会出場を果たしました。野球部同様、昨日の悔し涙は、県の舞台につながります。
勝負は、負ければ必ず「あのときこうしていたら」という思いが残ります。しかし、「あのとき」のせいにしていては先には進めません。「この結果すべてが今の自分たちの実力。だからまた努力する。」その繰り返しです。もっと強く❗️もっといいチームに‼️
大会中、小野中生への熱い応援をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
松山市中学校新人大会もいよいよ大詰め。
野球部とサッカー部は、明日(21日)、揃って準決勝に挑みます。
試合会場は、どちらも北条スポーツセンターです。
野球部は、9時から西中学校と対戦します。
ここまで、ピッチャーを中心に最小失点に抑え、チャンスに打線が繋がって勝ち抜いてきました。

サッカー部は、10時から椿中学校と対戦します。
少ない人数ですが、よく走り、しっかりパスを繋げ、最高のチームワークで勝ち抜いてきました。

いずれのチームも、若いチームならではの勢いを大切に、一戦一戦、強くなっています。
明日もまた、今の自分たちを超えるべく、小野中生の「熱き闘い」に期待しています。