12月8日(月) 3年生 面接の練習
2025年12月8日 15時30分3年生の面接練習も佳境です。受験予定の学校も概ね絞られてきて、志望動機をしっかり話せるよう練習しています。身だしなみもほぼ整い、立ち居振る舞いや言葉遣いへの意識もできつつあります。今後は、受験する学校が決定した人から順次、教頭先生や校長先生に面接の最終確認をしていただく予定です。
3年生の面接練習も佳境です。受験予定の学校も概ね絞られてきて、志望動機をしっかり話せるよう練習しています。身だしなみもほぼ整い、立ち居振る舞いや言葉遣いへの意識もできつつあります。今後は、受験する学校が決定した人から順次、教頭先生や校長先生に面接の最終確認をしていただく予定です。
本日から、愛媛県下全中学2年生を対象に、愛媛県学力診断調査を実施しています。この調査は、生徒の各教科の目標や内容の達成状況を把握し、指導の成果と課題を明らかにすることで、教育指導の充実や学習状況の改善に役立てることを目的としています。小野中学校においても、2年生が調査に取り組みました。
調査は、エイリス「えひめICT学習支援システム Ehime ICT Learning System」を活用したCBT(Computer Based Testing)方式で行われます。本日は、国語、社会、理科の3教科の調査を実施しました。生徒は、タブレット端末に向かい真剣に問題に取り組んでいました。
明日は、数学、英語(聞く・読む・書く)、英語(話す)、生徒質問への回答が行われます。
愛媛県では、学力向上のために、様々な学力の検証やそれに基づいた新たな取組を実施中です。その一つに「読解力検定」があります。これは、様々な文章を読んで、内容をどれだけ理解できるかをトレーニングするもので、事実か単なる感想か、客観性があるのか主観的なものなのかを一定の時間で読み解く力を身に付け読解力を上げていこうという試みです。
本日は、3年生の学級で読書の時間を活用して実施しました。いつもの5教科のテストとはまた趣が違い、生徒たちは楽しみながら取り組んでいました。
2年生が12/1(月)に、えひめジョブチャレU-15事業「地域を越えて、愛媛を知ろう!愛媛の魅力新発見プロジェクト」に参加しました。この事業は、中学生が住んでいる地域を越えてスゴ技・すご味・すごモノデータベースに登録された企業や施設を見学・体験し、専門的な仕事や製造過程に触れることで、働くことの意味や地元産業の魅力を深く理解することを目的としています。
今回、生徒たちはクラスごとに東予方面の企業や工場を訪問し、見学や体験を行いました。
それぞれの訪問先では、製造業や工業系の専門的な技術、製品ができるまでの工程を間近で見学し、実際に様々な体験することができました。普段の生活ではなかなか触れることのできない現場での学びを通して、私たちの暮らしを支える技術や仕事の奥深さを実感し、働くことの責任ややりがいについて考える貴重な時間となりました。
この体験を通じて、生徒たちは自分の将来や「夢の実現」に向けて、これからの学校生活をどのように過ごすか、職場体験学習でも大切に考えたことを改めて見つめ直すきっかけを得ることができました。
最後になりましたが、今回の取組を実現してくださった企業の皆様、愛媛県教育委員会の皆様、そして生徒を温かく送り出してくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
本日、3年生は5・6校時に防災学習の一環として、東日本大震災発生時に愛媛県から支援派遣された養護教諭・野中先生のお話を伺いました。