中予地区中学校新人大会(水泳競技)
2024年9月3日 20時36分第2学期二日目。
今日は、10月の新人大会に先立ち、水泳競技の新人大会が「アクアパレット松山」で行われ、本校からも、水泳部の2年生やクラブチーム所属の1年生が出場しました。
水泳部の選手は自由型に出場し、自己ベストを更新するなど、猛暑の夏休みに泳ぎ込んだ成果を発揮しました。この経験を生かし、ぐんぐん成長してほしいと思います。
第2学期二日目。
今日は、10月の新人大会に先立ち、水泳競技の新人大会が「アクアパレット松山」で行われ、本校からも、水泳部の2年生やクラブチーム所属の1年生が出場しました。
水泳部の選手は自由型に出場し、自己ベストを更新するなど、猛暑の夏休みに泳ぎ込んだ成果を発揮しました。この経験を生かし、ぐんぐん成長してほしいと思います。
長い夏休みを終えて1年で一番長い第2学期が始まりました!!
長いですがその分、体育大会や文化祭、合唱コンクールや新人大会など行事も目白押しです。楽しみがたくさんある学期ともいえます。
始業式は早朝より体育館の窓や扉を開け、扇風機やスポットクーラーをつけてできるだけ涼しくなるようにして迎えました。始業式に先立ちまして・・・・。
1学期末にALTの先生と別れましたが2学期より新たにALTの先生が来てくれることになりました。WAO!!
先生からみなさんに一言「楽しく英語を頑張りましょう!!」やはり英語はコミュニケーション、そしてエンジョイですね!!
そして簡単に自己紹介:出身「アメリカ フロリダ州」 ALT歴「3年です!」 希望「小野中で小野中生と一緒にたくさんの思い出を作りたいです!」好きなもの「寿司!!!」「読書」「ゲーム」だそうです。
共通の好きなものがある生徒は特に先生に英語で話しかけてみましょう。ちなみに私は日本語でインタビューしました・・・。
始業式は各学年代表者の3名が夢の実現に向けて全校生徒に語ってくれました。一人ひとり夢は違い、そしてそれを考えるきっかけや理由も異なり、努力の仕方もいろいろな方法があるんだなと感じさせてくれました。ありがとう!!
校長先生からは・・・夏休み中の小野中生の「躍動する姿」、パリ・オリンピックのアスリートの「夢を追いかける姿」に対する感動とともに、卓球女子団体銀メダル、個人銅メダルを獲得した早田ひな選手が、帰国会見で発した言葉に関するお話をいただきました。そして、最後には、
「毎日『行ってらっしゃい』すなわち『言って(元気に)帰ってらっしゃい』と送り出してくれる家族がいて、仲間と共に、勉強や部活動に打ち込むことができる。そんな当たり前の日常に感謝しながら、一日一日を全力で学び、失敗もしながら、笑って、泣いて、感動を分かち合いましょう。」と話されました。
その後、明日開催される中予地区新人大会水泳の部に出場する生徒の壮行会をしました。水泳部は今年度より部員募集停止のために部員は5名しかいませんが、各人夏休みも一生懸命練習してきました。その成果が出るよう精一杯頑張ってほしいと思います。一泳入魂!
最後に2学期の委員会の任命式を実施しました。呼ばれた委員会毎にその場に起立し代表者が任命書を受け取りました。夏休みのアンケートに委員会の仕事できるかなあ?という不安がある生徒がいましたが、大丈夫!一学期の委員が教えてくれたり、クラスのみんなも協力してくれるはずです。積極的に仕事に取り組んでくださいね。
体育大会の取り組みが夏休みから始まっています。応援の型づくり、ブロック旗作成ともに、リーダーたちが、5日間集まり、準備を進めてきました。昨年より1週間遅い体育大会となりますが、リーダーたちの準備は例年どおり。
応援リーダたちは、持ち寄った応援の型について話し合って、話し合った結果、前進してはやや戻りを、繰り返してました。ブロック旗は、夏休み前に各学級から選出されたデザインをもとに下絵を描き、新たに加わったメンバーと丁寧に色付を行っていました。
リーダたちのチームビルディングは始まっています。「グループは必要だから集まるが、チームは仲間との集いを待ち遠しく思う。」といわれます。結団式から各色の取り組みが始まりますが、さらに準備をしっかりしておいてください。良きチームを作った色の勝利となります。
来週からは、体育大会全体を動かすブロック長、実行委員による会が続きます。9月26日の体育大会の練習開始までに水面下では、これらの動きが進められていきます。
リーダー、メンバー、そして3年生の学級担任の先生方、まずは夏休み、お疲れ様でした。
本日、古紙回収を行いました。今回はソフトテニス部が担当で、夏休み中に回収した大量の古紙を搬出しました。約1時間かけて作業を終えることができました。暑い中お手伝いいただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。
本日、小野小学校において、小野地区防災避難訓練が実施されました。小野中学校からも希望した生徒と保護者の方が参加しました。参加した中学生は、避難所運営ゲーム・HUG(ハグ)を行いました。
HUGは、避難所運営に関わらないといけくなったとき、どのように対応すればよいか模擬体験するゲームです。HUGは、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事に、どう対応していくかを模擬体験していきます。
本日参加した中学生は、地域の方と一緒になり、避難所運営のよりよい方法について真剣に考え、積極的に活動していました。災害が起こったとき、地域の方と一緒になって自分たちのことは自分たちで守るといった「共助」の姿勢を学ぶ体験となりました。生徒の前向きな活動の様子を見て、中学生も地域住民の一人として責任のある行動で、地域の人を守ることができる頼もしい存在であることを実感しました。
炊き出し体験でつくられたハヤシライスを食べて、本日の活動を終了しました。
8月17日から行われていた「愛媛県中学軟式野球選手権大会」は、19日に準決勝、20日に決勝戦を行い、小野中野球部は準優勝という結果を残しました。
特に、今治西中と闘った準決勝は、強豪を相手に雨中の手に汗握る好ゲーム。2対1で、見事、逆転勝利を収め、選手はもちろん、スタンドも大いに盛り上がりました。
20日に行われた決勝戦は、今治日吉中に3対9で敗れましたが、チームが一丸となり、最後まで小野中らしい、気持ちのこもったプレーで、見ている者に感動を与えてくれました。
何よりも、3年生全員で最後まで戦うことができ、最高の思い出になりました。
地区予選から、ずっと支えてくれた下級生や保護者の皆さん、熱く指導してくださった監督、コーチへの感謝の気持ちを胸に、3年生の「熱い夏」は終わりました。
今まで応援をありがとうございました。