3年生ローテーション道徳も終盤になりました
2024年11月29日 13時40分今年も、ローテーション道徳を行っています。
ローテーション道徳とは、一人の授業担当者が一つの資料を担当し、4つの学級を回っていくことから、このような呼び方をしています。
1学期から始まった、この取り組みも2巡目がもうすぐ終わります。
来月は、校長先生が学年道徳を行ってくれることになっています。
今年も、ローテーション道徳を行っています。
ローテーション道徳とは、一人の授業担当者が一つの資料を担当し、4つの学級を回っていくことから、このような呼び方をしています。
1学期から始まった、この取り組みも2巡目がもうすぐ終わります。
来月は、校長先生が学年道徳を行ってくれることになっています。
クラブチームで新人大会に出場し、入賞した選手の紹介も行いました。
クラブチームや愛媛県の選抜メンバーとして、全国大会に出場する選手の紹介も行いました。
これからの小野中生の活躍も期待しています!応援よろしくお願いします。
本日、県内一斉ライブ授業「えひめいじめSTOP!デイplus」が開催され、本校の1年生が参加しました。本校は、参集会場からのライブ配信を視聴しながら各教室で授業に臨みました。お笑いコンビ、ライセンスの藤原さんの自伝的絵本『ゲロはいちゃったよ』を藤原さん自身が朗読しました。友達にいじめられて、何回も「ゲロはいちゃったよ」という言葉を聞いたときは、心にくるものがありました。生徒は、朗読を聞いて感じたことやもしも主人公だったら、あなたはどうする?などをテーマにして、各クラス意見交換を行いました。
今日のテーマは「人とより良い人間関係を築くために」でした。ライセンス藤原さんの話やクラスで話し合うことにより、人間関係を築くために自分にできることは何か、考えは深まったと思います。期末テストも終わり、現在のクラスで過ごす時間もだんだんと少なくなってきています。残りの日々、より相手のことを思って生活できるようにしていきたいものです。
6時間目の講演会は、中矢 匡(なかや ただし)さんをお迎えし、「地球の上に生きる」と題し、お話をしていただきました。講演会の始め、世界各地から集まった中矢さんの仲間?の紹介があり、和やかな雰囲気で講演はスタートしました。世界80か国以上の国々を訪れ、現地の人と共に生活する中で体験したことや感じたことを、熱く語っていただきました。現在、中矢さんはウクライナの子どもたちに、日本からおもちゃを送るという支援を行っています。スライドには、日本から送られたぬいぐるみを抱えてニッコリするウクライナの子どもの姿もありました。この純粋な笑顔が戦争によって、いつ奪われるか分からない状況にあることを考えると、戦争の愚かさを強く感じると同時に今自分にできることはないかと考えました。次の自分自身の行動につながるお話しでした。
周囲の人を大切にする、自分にとって大切な人を守るために今の自分にできること、当たり前だけど大切なのは命を守る行動、いろいろな思いを持って温かい気持ちになれる一日でした。
本日、古紙回収を行いました。
今回は、バレーボール部女子が担当ということで、少ない部員ながら、よく気付いて黙々と働くことができました。保護者の皆さま、PTAの皆さまのお力をお借りしながら、協力して無事、作業を終えました。
最後にPTA副会長さんからお話をいただきました。回収した古紙がお金に代わり、自分たちの部活動に役立っていることに改めて感謝したいと思います。地域の皆様に支えられていることを忘れず、これからも部活動に励んでいきたいと思います。ありがとうございました。