令和5年24回松山・中予地区春季団体対抗ソフトテニス大会、中予・南予地区陸上記録会
2023年5月22日 08時35分5月20日土曜日に中央公園で行われた標記の大会で本校ソフトテニス部がとうとうやりました!!!!!
なんと!!なんと!!中予地区を制し優勝、頂点に立ちました。
毎朝、放課後の練習の準備をし、スムーズに時間を大切にしながら放課後練習に取り組んでいます。
前にも紹介しましたが、顧問のK先生の細かで確かな指導、アドバイスを忠実に聞き、基本の練習を繰り返し繰り返し取り組んでいます。派手なことや楽しいことだけでなく、努力することを楽しむ、みんなで支え合う活動を喜ぶことをやり続けていることが成果として現れました。「練習は苦しみ、試合で楽しむ」「楽しむ中にも一生懸命さが光る」そんな活動をしているソフトテニス部の子達は輝いています。この写真の表情を見てもよくわかることと思います。
ソフトテニス連盟会長より、一人一人に表彰状を渡してもらいます。日頃の努力が報われた瞬間です。彼女たちはこの結果に慢心することなく市総体に向けてまた今日から頑張り続けることと思います。
各部それぞれ3年間の成果が出始めています。しかし上手くいっている時に落とし穴がありがちです。2年生のY先生の言葉「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。結果や成果が出ているときほど謙虚に、そして努力をし続けましょう。
〇中予・南予地区 中学校陸上記録会が県総合運動公園にて開催され、本校生徒のN.Nさんが出場しました。今回は中体連の大会にはない種目である「400m」「三段跳び」に挑戦しました。
〇「400m」は3位という結果でした、人間が全力で走れる距離は280mくらいと言われています。陸上競技の中でも一番きつい種目とも・・。ラスト100mはもがきながらも走り切りました。
〇「三段跳び」はなんと第1位でした。ホップ・ステップ・ジャンプと3回踏み切りますが、ホップをよくばるとその後がつぶれてしまいます。リバウンドジャンプの力も必要ですし、脚の動きと合わせて腕の振り込むタイミングも重要でとても奥の深い種目です。愛媛県は三段跳び王国で過去にインターハイ優勝、入賞はもちろん高校記録まで樹立しています。N.Nさんも走り幅跳びが主戦場ですが、いずれ愛媛のお家芸でも活躍すると期待されています!!