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松山市立小野中学校

   

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学校の教育目標 「生き生きと夢の実現に挑戦する生徒の育成」

 

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市総体まであと一か月となりました!!

2023年5月14日 07時25分

市総体に向けて頑張っています!!

<陸上競技>

N.Nさんは地域に陸上競技の活動をする団体がないため、クラブで活動しています。ただ週に2回なのでクラブがない時は、個人で場所を見つけて走力アップや基本のドリルを黙々とやっています。5月13日(土)に行われた中予選手権(一般・高校も参加)に出場しました。本命の走り幅跳びでなんと!!高校生もいる中、第三位に入賞しました。おめでとうございます。先日も紹介した通り、100mの走力が上がった分、踏切がなかなか難しくなっています。今回も苦しみながらの跳躍。4m77㎝の自己ベストがでました。しかも踏切版に乗らず手前での跳躍。実測(跳んだところから着地までの距離)は5mを越えています。市総体でのBIG JUMPに期待です。

N.Nさんの表彰後の様子です。自己ベストが出てホッと安堵の表情、しかし次の目標に向けてすぐに切り替えています。

 

 

次は、5月12日(金)の放課後の部活動の様子です。

<ソフトボール部>

和気藹々としたした休憩中。その後、火を噴くU先生の鬼ノックスタート!

余土との合同チームでは、本校ソフト部はライト・センター・レフトの外野を固めます。

外野の後ろは誰もいません、最後のかなめ・長打を斬る!落下点を予測しすばやく移動しています!

U先生も部活後に自主的にノックの練習をしています。選手・先生一丸で頑張っています。

次は<サッカー部>です。新しい体制で燃えています。激しい当たりを繰り返しボールを奪い合います。

マイボールからの組織的戦術、ボールをコントロールしている人に合わせてオフボールも躍動しています。

集団から個へ、最後は個の力でゴールを狙っていきます。そのコースやキーパーの位置、相手DFを見ながらオフボールのフォワードもこぼれ球やアシストを待ち合わせてきます!!

大きな声で指示を出し合いながら連携を取っています!ボイスも一つのテクニックです。

コートが広い競技で運動量が多いため走ることが大切になってきます。プロのサッカー選手で90分ゲームなら

12㎞~14㎞走ると言われています。昨年朝の走り込みが夏まで生きると思います。

K先生が登場、気合もより入ります!!

次は柔剣道場に移動して<卓球部>です。

サーブからの3球目攻撃を繰り返し練習しています。自分の出したサーブの回転やコースにより相手のレシーブを予測しドライブ、スマッシュを選択し先手を取ります。

レシーブもサーブの回転をよんで回り込んでドライブ、またはツッツキでゆさぶり相手に3球目攻撃防止、バックハンドで奇襲攻撃などレシーバーも頭を瞬時に働かせます。

3球目攻撃後のラリー展開。強打、前にストップ、コースの打ち分けなどを行い、相手をゆさぶっていきます。

サーブは下回転が多いですが、同じモーションで横や斜め、縦回転などを入れて行きます。インパクトの瞬間をしっかり見てレシーブの判断をします。基本的に回転を見てその反対の回転をして返します。粒高ラバーについてはまた違った技術が必要です。最近は粒高でもドライブが打てる性能のものも出ています。奥が深いですね。

1年生は何やらマシンのところに集まり多球練習をしています。フォームを固め、繰り返し同じ動きを練習します。それからフットワークを使い動きながら同じ動作ができるよう発展させていきます。

よみ合いをしています。小さな台上で速い打球、難しい回転・・頭の回転と判断力、それを操作するシナプスを形成します。

すばらしいバックハンド、近年バックハンドの重要性が高まり、相手をコントロールできる技術として注目されています。

ご存じのチキータ、今は逆チキータもあります。このよみあいが面白い卓球!!

 

これからの一か月間、新しいことに取り組むよりも今までやってきたことの精度を上げ、何より怪我をせず万全の状態で市総体を迎えることが大切です。練習最初のアップや体力つくり、特に体幹やバランストレーニングが生きてきます。

そして何より3年生が「勝ちたい」という気持ちを強く持つこと。さらには3年生全体の横のつながりをより強固にすること。それを下級生がくみとり、3年生のために何ができるかを一人一人が考え自主的に取り組むこと。

3年生が大会後に何を下級生に残せれるか?この一か月が勝負です!!