修学旅行を終えて

2024年5月2日 20時00分

 修学旅行では色々な「出会い」がありました。バスの添乗員さん、旅館でおもてなしをしてくださった皆さん、タクシー運転手さん、USJクルーさん、写真を撮ってくれた皆さん等など・・・。これ以外にも、たくさんの方々にお世話になりました。どの方も、もう二度と会うことはないかもしれませんが、人の優しさに触れた瞬間がたくさんありました。これが、校長先生がおっしゃっていた“一期一会”の意味なのかなと思いました。これからも人との出会い、つながりを大切にしていきたいと改めて感じました。

 そして『気にかける、声かける』です。この約1ヶ月、旅館で初めて喋った子もたくさん声をかけてくれたり、班全員がお互いの体調を気にかけたりと心温まる場面が何度もありました。これからの学校生活に生かしていきたいです。

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 私がこの修学旅行で学んだことは、感謝の気持ちをしっかり持つことです。この修学旅行では、たくさんの人が関わってくださいました。夜遅くまで見守ってくれた旅館の方々、丁寧に説明してくださったガイドさんや運転手さんなど、本当にたくさんの方々が私たちを支えてくださいました。この方々への感謝の思いは、忘れてはいけないと思います。直接、全員にお礼を言うのは難しかったけれど、挨拶や態度などで、感謝の思いを示すことができたので良かったです。校長先生がおっしゃっていた“思いは力”が示すように私たちの感謝の思いが「力」に変わるとうれしいです。

さらに挨拶をすることの大切さも学びました。解団式で校長先生に挨拶が足りなかったと指摘を受けました。振り返ってみると、会釈しかできなかったり、声が小さかったりする場面がいくつかありました。そのことから私は、いつでも明るい挨拶ができるようになりたいと思いました。また、挨拶は感謝の気持ちを伝えることにもつながると思うので、とても大切だと感じました。修学旅行での課題を、これからの学校生活で改善してきたいです。そして学年のレベルを上げていけるようにしたいです。

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