「親子で学ぶスマホ・ネットモラル教室」を開催しました

2024年12月22日 09時00分
 1220日(金)、親子で学ぶスマホ・ネットモラル教室を開催しました。
 今回は、株式会社ソフトバンクから梅川直之さんをお招きし、スマートフォンの望ましい使い方やインターネットの世界について正しい知識を身に付けることなど、貴重なお話をいただきました。

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「道路交通法など交通ルールはたくさんあるけど、交通事故は起こっている。ルールがあれば安全なのではない。どんな時に交通事故が起こるのか、それを正しく理解することが大切である」と非常に分かりやすい例えで、スマートフォンを使う時は、それを使う人が正しい判断で使用するかしないかで、トラブル(事故)になることを教えていただきました。
梅川さんから、生徒に次のようなお話をしていただきました。
・その人の親の前で、直接面と向かって言えないようなことは書かない。
・スマホには、自分の考えや心の中身が詰まっている。自分の写し鏡でもある。
・自分と友達のスマートフォンを、パスワードを付けて交換できるか。自分が閲覧しているもの、ラインの内容など全て見られても大丈夫か。
・SNSなどに自分の写真を載せることは、一生消せないものを世界中にばらまくこと。
・友達の写真を許可なくSNS等に載せると、肖像権の侵害行為となり損害賠償責任を負うリスクがある。

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 また、スマートフォンを毎日5時間使用すると、亡くなる(75歳)までに13年間スマートフォンを使い続けた計算になるそうです。それを受けて「自分の夢をかなえるために、あなたは二度と戻らない自分の時間を何に使いますか。スマートフォンは、自分でコントロールできる道具です。夢をかなえるために自分に必要なことに時間を使ってください」というお話をされました。
 その後、保護者の方を対象にお話しをしていただきました。スマートフォンの利用を通じて、子どもとのコミュニケーションを大切にしてほしいというお話がありました。また、アメリカの親子が交わした「スマホ18の約束」の紹介がありました。
 資料:スマホ18の約束

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 最後に、「スマートフォンの無い生活を大切にしてほしい。1日スマートフォンの電源を切って、赤く色づいた山々の紅葉を自分の目で見て楽しんだり、友達とサッカーやバスケットボールなどの運動をしたり、スマートフォンがないリアルな日常を充実させてほしい」というお話もされました。
 便利な道具を正しく利用するために、正しい知識を身に付けることの大切さを学ぶことができました。