教職員救命救急講習会を実施しました
2024年6月27日 17時30分本日は、第1学期末テスト二日目です。子どもたちは、テスト受験後下校しましたが、教職員は、午後から救命救急講習会を実施しました。これから水泳の授業も始まり、万が一の事態に備えて一次救命処置の実習やアレルギー症状の患者が出たと想定してのシミレーション訓練を実施しました。
本日は、救命救急普及員の資格を持っている先生が講師となって講習会を行いました。心肺蘇生法の確認やエピペンを打つための手順の確認など、声を掛け合い対応することの大切さを学びました。急な体調の変化により救急車を呼ばなければならない事態が発生した時、救急車が来るまでの約8分間の処置が大切になります。もしもの時に、焦らず適切な処置ができるように日頃の訓練が大切になってきます。